企業情報

COMPANY

有限会社 デントニウム

唯一無二の“笑顔”をつくりだす歯科技工所

デスクに置けるサイズの焼成窯や、指先ほどの工具、小さな小さな鋳造型…。まるで“ミニチュアの工芸工房”のようなこの光景、実は「歯科技工所」なんです。歯科技工とは、入れ歯や詰め物、差し歯やインプラントなど、歯科医師の指示のもとで歯科技工士がオーダーメイドで製作する仕事。「一口に“歯”といっても、形状や色など、一つとして同じものはありません」と語る中振取締役。ミクロ単位の差でも大きな違和感が生まれるほど繊細な“歯”の世界では、高い技術と審美的センスが求められます。「手掛けた補綴物が患者さんの口にぴたりとはまった瞬間には、思わず『やった』と声が出るほどの達成感があります。その積み重ねが、自身の成長と技術の向上を実感できる時間です」。その技術力を生かし、病気や事故で失われた体の一部を再現する人工装具「エピテーゼ」をつくる関連事業『エピテーゼサロン・綴』も展開。多くの人の笑顔を取り戻しています。

匠の手仕事とデジタルが共存
進化し続けるファクトリー

作業所である社屋2階ではベテラン社員が熟練の手技で細やかな技工物を製作する一方、1階では若い社員がミリングマシーン(切削加工機)や3Dプリンターを自在に操る姿が。“匠の世界”と“最先端のデジタル”が社内で共存し、それぞれの得意分野を生かしながらチームで製作しています。入れ歯/差し歯/インプラントなど、どれかに特化する技工所が多い中、『デントニウム』では総合力を生かしどのジャンルも製作できることが強みです。品質とスピード感に定評があり、県内外からの依頼が絶えません。

「笑顔をつくる人」が
まず「笑顔」で働けるように

かつては徹夜作業も珍しくなかった歯科技工の世界。しかし『デントニウム』では最新機械の導入や業務改善により大きく働き方を改革。定時退社を基本とした勤務体制や、子育てとの両立をサポートする環境づくりに力を入れています。「私たちは“にっこり笑顔になれる歯”をつくることを目標にしていますが、その笑顔をつくる人が笑顔でないと良い仕事はできません」と中振取締役。現在は社員の半数以上が女性スタッフ。“女性が働きやすい環境”づくりは、歯科技工士を志す人材を増やすことにもつながっています。

会社概要

会社概要
会社名
有限会社 デントニウム
代表
杉本雄二
所在地
石川県河北郡津幡町倉見イ119番地
電話
076-288-7008
設立
平成15年8月1日
資本金
300万円
従業員
22人(2025年12月現在)

代表メッセージ

代表メッセージ

取締役

中振つかさ Nakafuri Tsukasa

石川県技工士学校卒業後、2001年に入社。高い技術力が評価され、専門学校で歯科技工の講師を務めた経験も持つ。子育てとの両立に悩み一時期は働く環境を変えて技工に携わっていましたが「“自分の人生”は本当にこれでいいのだろうか」と改めて同社の技工に惹かれ、次期代表取締役として現場に復帰。経営者でありながら歯科技工士としても現場に立ち続け、女性歯科技工士の道を広げている。社員からも慕われる“会社のお母さん”的存在。

「ゼロからでも伸びる環境があります」 

「歯科技工士は国家資格が必要な専門職であり、デジタル機器のオペレーションを含め、歯科技工業務はすべて有資格者が担当します。一方で、技工所では事務、物流など、未経験の方でも携われる仕事も存在します。デジタル化が進む今、素直に学び吸収していける“まっさらな姿勢”を強みとして受け入れ、将来的に国家資格取得を目指すスタッフの育成にも力を入れています。歯科技工は技術革新が続く世界だからこそ、私たち自身も学び続ける姿勢を大切にしています」

スタッフの声

スタッフの声

歯科技工士/2020年入社

兼松里彩 Kanematsu Risa

高校生の頃に「歯科技工士」という職業を知り「一人で黙々と作業できる仕事」に惹かれこの道を志すように。専門学校卒業後、大手歯科技工メーカーに就職。その後中途採用で『デントニウム』へ入社。主にクラウンブリッジを担当しており、手の速さと正確さに定評がある。現在は育児休暇取得中。

「早く会社に行きたい」と思うほど、
今の仕事が充実しています

「新卒で大手歯科技工メーカーに就職しましたが、“流れ作業の中の一部”でしかない仕事に物足りなさを感じるようになり転職を決意。『デントニウム』では全ての工程に自分が関わることでき、ものづくりの面白さを実感しています。元々は人と関わることが苦手で選んだ歯科技工士の道でしたが、和やかな会社の雰囲気が大好きで、今では“家にいるより早く会社に行きたい”と思うくらい(笑)仕事が楽しいです」

求人情報

求人情報

ただいま求人募集は行っておりません